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螺鈿蒔絵ジュエリーデザイナー
永坂景子 (ながさかけいこ)
 

職人館・永坂景子

永坂 景子(KEIKO NAGASAKA)
日本ジュウリーデザイナー協会会員


<略歴>
1988  アテナ宝石デザイン研究所卒
1989  (株)ポーラ化粧品
     デザイン研究所入社
     ラヴィドールジュエリーの
     デザインを担当
1990  彫金を 嶋田憲夫氏に師事
     クリエイティブデザイン
     コンテスト入賞 
1991  ダイアモンドデザイン
     コンテスト入賞
1992  インターナショナルプラチナ
     デザインコンテスト入賞
1993  インターナショナルパール
     デザインコンテスト銀賞受賞
1994  蒔絵師、古山 光葉氏に蒔絵を
     習い始める。
1995  スワロスキーデザイン
     コンテスト第3位受賞
1998  蒔絵師 室瀬 和美氏に師事
     本格的に蒔絵をジュエリーに
     取り入れた作品の制作を創める。
1999 明治神宮 「漆の美展」出品
2001 (株)ポーラ化粧品退社
2002  アトリエ「Kデザイン」を開設
     シルバー・K18・Pt・蒔絵(漆)
     のジュエリーを制作
2003  明治神宮 「漆の美展」 出品
     銀座和光 ジュエリー
     デザイナーズ展出品
2004  イタリア ヴィチェンツァ
     オロジェンマ展出展。世界的にも
     注目を集め読売新聞に掲載される。
2005 銀座和光 ジェリー
     デザイナーズ展出展
     イタリア国際宝飾展出展
     (オロッジェンマ展)

職人館・貝
職人館・金
職人館・道具

日本の伝統的な技法である螺鈿蒔絵は、貝の光沢のある部分を漆器にはめこんで装飾する技法である。貝の光沢と金がおりなす輝き。何ともいえない美しさだ。

職人館・螺鈿蒔絵ジュエリー

永坂景子さんは、蒔絵コレクションを見て以来、神秘的な輝きと日本伝統の技法をジュエリーに取り入れたいと、約15年前から螺鈿や蒔絵の技術を学んだジュエリーデザイナーである。
「独創的なジュエリーを創造したい」と常々考えていたという永坂さん。
「蒔絵の職人さんから技術は教わったけれど、そのままでは金属に蒔絵をほどこすことは無理でね、漆の種類や塗りの厚みに試行錯誤の毎日でした。」と当初を振り返ってくれた。

螺鈿蒔絵の制作工程は、昔と変わらず時間と手間がかかる作業だ。貴金属のジュエリーと同じ工程の後、漆を塗り、乾燥、研ぐ工程を何度も繰り返す。
「空気が乾燥していると漆は乾かないものなんですよ。乾くまでに2ヶ月もかかったときは、天然素材の難しさを痛感しました。」
漆の地ができると、やっと色漆を塗り、1mmから5mmにカットした貝をはめ、金を蒔く。職人ならではの細かい作業だ。
「2時間作業してやっと1cm四方ほどしかできないんですよ。終わった後は、目の焦点も合わず、疲れきって放心状態になることもあるんです。身も心も元気なときでないと制作できないですね。」
職人技と集中力が、美をつくりだす瞬間である。しかし、これで終わったわけではない。貝や金は蒔くだけでは輝きを放たないのである。
貝は鹿の角を粉にしたもの、金は鯛の歯で磨いて始めてこの輝きを放つのだ。

1つのジュエリーを作るのに、半年から1年はかかるという。

「ものごころ付いたときから、川原や公園で綺麗な石を見つけることが大好きでした。女の人って、生まれつき綺麗なものが好きなんじゃないかしら。
人とは違うものが欲しい方、すでに色々持っているので珍しいものが欲しい方、こだわりのジュエリーが欲しい方、螺鈿・蒔絵を知っている方、ジュエリー上級者、宝石には興味のない方に、向いていると思いますよ。」
愛おしいものを見るような穏やかな笑顔を浮かべ、永坂さんはそう語った。

 
職人館・NK001ムーンナイト  

■商品番号:NK001
■商品名:ムーンナイト
南洋パール、ダイア、K18、螺鈿蒔絵

ブローチ兼用ネックレス
2,940,000円(税込)

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職人館・NK002TOBU  

■商品番号:NK002
■商品名:TOBU
琥珀、青貝、平目金、水色金、漆

リング
294,000円(税込)

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職人館・NK003三浦  

■商品番号:NK003
■商品名:三浦
鼈甲、K18、螺鈿蒔絵

簪(かんざし)
350,000円(税込)

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かんざしのみ単品での販売です。
セットではございません。

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